桜橋のサンケイホールが改築されBREEZE BREEZEと名を改め10月にオープンした。
詳細については 10/11のブログを参照してください。
そのサンケイーホールの改築記念イベントの一つとしてル・ジュルナル・ド・ショパンが開催された。
これはルネ・マルタンがプロデュースしたもので、ショパンのピアノ曲の最初から最後まで時系列に
沿って演奏していくコンサートである。
11/21-11/23の3日間で合計12公演がある。
詳細については以下のプログラムをご覧ください。
12公演の一つのNo.5公演を聴きにいった。
新装なったサンケイホールはBREEZE BREEZEビルの7-8階にあり内部は黒を基調とした色調で
どっしりと落ち着いた感がある。
公演は6名のピアニストが順次演奏していく。
今日のプログラムはショパンが20歳から25歳までに作曲した曲である。
青春時代の楽しい思い、激しい思い、それらの感情が曲によって表されている。
6人のピアニストの演奏を1度に聴くことができて、楽しいプログラムであった。
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