2011年4月22日金曜日

大阪駅改修工事 伊勢丹三越 まもなく開業

3年前から始まった大阪駅の改修工事並びに伊勢丹三越の
新築工事等JR大阪駅の工事も終了し最後の検査段階に
入っている
すでに通路等は供用開始されている
JR大阪駅から阪急電車方面へ行くのは非常に便利になった

5/4開業の案内板


伊勢丹三越の入り口



アトリウム広場からノースケートビルと
サウスゲートビルを覆う大屋根を見たところ




大阪駅ホームの屋根が見渡せる















阪急電車からはカリヨン広場経由で
JR駅へと一直線で来られて便利だ


ホームの上にできた通路


サウスゲートビルの大丸は一足先にフルオープン


ノースゲートビルからカリヨン広場方面へ
出ると北ヤードの建設が急ピッチで進行中






新梅田シティビルに映った周辺のビル
どのビルが映っているかわかりますか?



カリヨン広場
右のビルは阪急グランドビル
左のビルは新阪急ホテル
赤色はHep5の観覧車

5/4の三越伊勢丹の開業、専門店街ルクアの開業
大阪駅はますます賑わい関西かが元気になる源となる!



2011年4月20日水曜日

聖徳太子ご誕生所 橘寺

岡寺から西へ向かって県道155号線沿いの田舎道を
歩いていくと、明日香の名所旧跡が次々と現れる
周囲を山に囲まれた平野、少し遠くを眺めれば甘樫丘
万葉時代に思いを馳せのどかな田園風景の中を歩くのは
心が癒される

ここから橘寺までは直ぐだ


橘寺を県道155号線から見たところ
山門のサクラが満開だ


東門への石段、垣根のかなめの赤い新芽、見上げれば
サクラが満開、再興のもてなしである






山門から振り返り見れば
桜の花の向こうに集落が見える


どの家を見ても手入れが行き届き瓦が輝いている
こういう田舎暮らしもいいなあ!と思うが季節は
春、真冬の寒いときに耐えられるだろうか


西門前のサクラ


菜の花も満開





橘寺の北側には川原寺が見える



レンタサイクルで明日香を散策するのがいい方法だ

当初計画には入っていなかった橘寺へ寄り道したので
帰りの電車の都合もあり寺内の見学は十分できなかった













2011年4月19日火曜日

西国33カ所 第七番札所 岡寺

桜井駅から奈良交通バス 石舞台行きに乗り治田神社まで約20分、
桜井駅から乗った数人の乗客は直ぐに降りて貸し切り状態で明日香の
田園地帯を走り、途中万葉文化館を経由して治田神社へ到着、
ここから徒歩10分で岡寺の仁王門に着いた













岡寺のパンフレットより



サクラは散り始めではあったが
モミジの新芽とのコントラストが美しかった










三重宝塔





花びらがせせらぎに落ちて流されていく


石楠花の花が咲き始めている





















シャガの花が木陰でひっそりと咲いていた




2011年4月18日月曜日

西国三十三カ所 第八番 長谷寺

長谷寺と言えばボタンを連想する人は多いと思うが
桜も見事なものである
お寺のキャッチフレーズでは四季を通して花が楽しめると
いうことだが、桜の山にお堂が点在しているといっても
いいくらいだ
その桜の鮮やかさを強調するようにモミジの新芽が淡い
緑色で脇役をこなしている

総受付でお坊さんが東北大地震の寄付を募っていた


仁王門の手前の受付で入場券を購入する


長谷寺のシンボルとも言うべき登廊
10:30頃でまだ参拝客は少ない


仁王門を潜って振り返ったところ


登廊の途中から左右に分かれ道がある





登廊の左右には牡丹が小さな蕾をつけ来るべき
開花時期を待ち望んでいるようである








花びらの絨毯を突き詰めたような通路


どこから見ても遠景に桜・さくら・サクラ












本堂正面


本堂内側から見たところ
遠くに桜の花が見える



本堂舞台から見下ろしたところ



舞台から五重塔を見たところ



しだれ桜



五重塔


サクラの花越に見る本堂の屋根



遠くから見ると桜の花に囲まれている本堂



今日はお稚児さんの行列があるとか





履き物がアンバランス?


池に落ちたサクラの花びら


いくたびも 参る心は はつせ寺
山もちかいも 深き谷川