梅雨の季節になるとカルガモの親が子供に教育をしている風景が見られます
カルガモの子供が生まれた場所から定住地へ移動するときニュースにもなりますが
ここ大川では騒がずあわてずカルガモのなすがままです
今年は9羽が生まれたようです
少しやんちゃになって来だしたところをお母さんが水辺で教育をしています
まだ産毛が残っている子供たちは元気いっぱいで水遊びを楽しんでいるようです
お昼寝も終わっていよいよ訓練開始です
お母さんの号令で水に入ります
先頭にお母さん、それに続く子供たち
後ろの方でお父さんが見守っています
岸壁の藻にいる餌を探しています
こうして日に日に逞しくなっていき親離れをするのでしょう