2014年10月9日木曜日

皆既月食

10/8 朝はご来光、夜は月食と天体の神秘に魅せられた日であった
高さ約120mのビルのテラスから月食を観察した

月下の大阪の町並み
 

17:55
 

月が欠け始めました 18:17
 

18:24
 

18:26
 

18:30
 

18:35
 

18:43
 

19:03
 

欠けているところも露出時間を長くすると
赤くなっているのが見えます
 

19:12
 

19:17
 

光っているのはごく僅か 7:19
 

完全にかけても薄赤く見えています
 

左側が少し明るくなってきました 20:28
 

20:37 


20:45
 
風が冷たくなってきたので観察はこの辺りで終了て゛す
 
 
 

ご来光

大阪市のビジネス街の中心地、淀屋橋で見るご来光
朝早く出勤する人、写真撮影目的で来る人、10/1-10/8は
淀屋橋からご来光が見られるので多くの人が集まります

淀屋橋でご来光を待つ人たち
 

左上の電光掲示板の時計は5:54
 

気温は15℃
 

未だかまだかと待つ人
 

東の空が赤くなってきました 5:58
 

6:01
 

雲の様子も刻一刻と変化していきます 6:04
 

まもなくです 6:08
 

ついに顔を出しました 6:09
生駒山のアンテナか゜よく見えます


堂島川の水面が空の色を映し輝いています 


ついに丸い太陽が見えました 6:11
 

 
 

眩しい太陽をものともせず撮影に必死です
 
明日には右側のビルの陰に隠れてしまうので
ここからのご来光は見られません
 
今夜は皆既月食の日、今日は朝晩忙しい!

2014年10月7日火曜日

南禅寺三門からの眺め

石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と言ったといわれのある南禅寺の三門、
通常山門と書いているが正しくは三門だそうだ
三門とは空門・無相門・無願門の意味で仏教修行の三解脱をあらわすとのこと
その三門に登ってみた

中門
この道を直進すると疎水につきあたる
門を潜り左へ折れ、次の道を右折すれば三門まで一直線
 

三門
 

この階段を上ると絶景が見られる


階段を登り北方向を見たところ
 

 南方向に見える南禅院
 

北東方向 
 

 東側には法堂が見える
 

南東方向の高徳庵 
 

西側では京都市街が一望できる
「絶景かな絶景かな」
 

三門から法堂への参道
 

左右の植え込みの苔がきれいだ
 
 
 
赤いモミジの葉と三門