2012年9月8日土曜日

大阪クラシック 第6日目 第71公演

会場は中之島ダイビル
ここは床に座り込んで聴くスタイル
早く来てリハーサルも見よう・聴こうと言う人が座っている
2階から見る方が空いていて良いのだが、殆どの人は
演奏者の近くへ近くへと席を取る









演奏曲目は
グラズノフ 牧歌
ヴェートーベン 六重奏曲 変ホ長調 作品81b

アンコールに大阪フィルの18番
「八木節」
ヴァイオリン奏者の石塚海斗君がハッピを着ての演奏
拍手喝采でした

詳細は大阪フィルブログでどうぞ


2012年9月7日金曜日

大阪クラシック 第5日目 第53公演

会場はリーガロイヤルホテルのロビー
11時開演だが10時に行くとすでに200人ほどが行列
早い人は8時過ぎから並んでいたとのこと
普段は喫茶室のロビーに椅子を並べゆったりとした
気分で鑑賞できる
ホテル側の配慮に感謝!感謝!

リハーサル風景





演奏者の皆さん




この日の演奏曲目は
ドヴォネザーク ピアノ五重奏曲 イ長調 作品81

開演前にはホールは満杯、主催者の説明によると
400枚用意したプログラムが無くなったとのこと

本ブログ掲載の写真は全て本番前後の写真です
演奏風景及び詳細説明を知りたい人は
大フィルのブログをご覧下さい






大阪クラシック 第2日目 第17公演

会場はこの日の第14公演に続きスイスホテル南海
リハーサルにクラリネット奏者のブルックスがなぜか現れない
やむなくチェロとピアノで練習開始
演奏位置を変えたり、ピアノの蓋を開けたり閉めたり
繰り返ししている内にブルックスが登場
今まで二人で試行錯誤してきた演奏位置を彼はにべもなく
否定、又元の黙阿弥?と素人には感じられた
しかし、そこはプロの音楽家、聴衆に一倍いい音色で
聞こえるように調整したのだろう

クラリネット空席のまま練習中





ようやくブルックスが現れました

本番には大植桂冠監督が来られ、
英語で演奏者と曲目を紹介されました

演奏曲目は
ツェムリンスキー クラリネット三重奏曲 ニ短調 作品3

アンコールのアメージンググレース、チェロの演奏には感激した

詳細は大フィルのブログでどうぞ


2012年9月5日水曜日

大阪クラシック 第2日目 第14公演

スイスホテル南海で開催された本公演
リハーサルの時間にすでに用意された席は満杯でした

開演を待つ人達


演奏風景




演奏曲は
ラヴェル ピアノ三重奏曲 イ短調


上階で聴いている人達

演奏風景はリハーサル中に撮影したもので
本番では椅子を取り囲んで多くの聴衆者で
大盛況でした

詳細は大フィルのブログでどうぞ




2012年9月4日火曜日

アベノ ハルカス

数日前、鉄骨が300mを超えて
日本一のノッポビルになったアベノハルカス
スイスホテルの4Fロビーフロアの駐車場から
工事中のビルかよく見えます

写真右側はナンバパークスの屋上庭園
木がよく茂っています


右の方に通天閣が見えています
高さを比較してみて下さい

アベノハルカスについては9/4付け朝刊に
概略のフロアプランが出ています


大阪クラシック 第4公演

会場は大阪富国生命ビルB2にあるフコク生命の森
地下街の連絡通路も兼ねた広場であるが
クラシック音楽を鑑賞する場所としては良くない
鑑賞者を分断する通路、その通路に引きも切らず
通行人の列
天井のスピーカーからは小鳥の声
折角の名演奏もこれでは台無し
とは言ってもかなりの人が集まっていた

これは何でしょう
会場の天井に映った人の姿です
シマウマのように鏡がレイアウトされています


演奏中の風景
チェロ演奏者は座っているので見えない

演奏曲は
モーツアルト フルート4重箏曲 ト長調 K.285a
モーツアルト フルート4重箏曲 ハ長調 K.Anh.171


演奏終了間際に大植監督が到着
早速マイクを持っておしゃべりが始まりました

詳細は大フィルのブログでどうぞ


2012年9月3日月曜日

大阪クラシック 9/2 第1公演

今年も大阪クラシックがやってきました
9/2の第1公演は例年と違って会場は大阪市中央公会堂
整理券はいつものように市役所前で配付
早い人は一番電車で来て並んでいたとのこと
6時45分頃に市役所前へ行くとすでに400人の人が
並んでいた
年々人気が高まる大阪クラシック
来年当たりは徹夜で並ばなければチケットがゲット出来ないかも

今年は橋下市長が会場に来られ大植桂冠監督とトークショー?
詳細は9/3付けの朝刊各紙に報じられているとおりである


大植監督からプレゼントをもらって喜びの橋下市長


毎年このセッションで感心するのは大植監督は大阪市に関する
歴史的イベントを勉強され、それに因んだサプライズを
用意されていることである
今年は橋下市長は前職が府知事、府と市の長で「府市長」
即ち「不死鳥」ということでフェニックスのプラモデルを
市長にプレゼント、市長はすかさず府と市が合わさって
「府市合わせ」と「不幸せ」と語呂合わせのジョークをとばしていました

今年の演奏は相愛大学のオーケストラをメインに大フィルのメンバーが
数人加わった編成で演奏

曲目は
ワーグナーの「ニュールンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
ビゼーのカルメンから「メヌエット」
エルガーの行進曲「威風堂々」




スタンディングオベーションに応える大植監督

さあ!今日から1週間 大阪の暑い夏が再び始まった

詳細は大フィルのブログをご覧下さい