2009年10月25日日曜日

大阪天満宮の流鏑馬神事

今年も流鏑馬の日がやってきた。

ときおり小雨のパラツク天候であったが無事神事は執り行われた。





沿道の家の軒先には流鏑馬の絵馬が吊られている。




神社に奉納されている馬具。





本日の主役の馬、関西大学馬術部から出張してきた。




馬を運んできたバス。






お祓いを受けている馬。
四角い板は流鏑馬の的。




沿道を清めるために神官が馬に乗ってお祓いにでる。









出発前に境内の高殿の回りを3周。














「馬場試乗の儀」に出発する先駆者











本駆者の「弓祈祷」





いよいよ「騎射の儀」の始まり





馬が駆け始めました。駆者は的をめがけて一目散に走ってきます。




さあ、的に近づいてきました。的持ちの腕に力が入ります。





駆者が矢を振り上げました。





お見事! 矢に打たれた的は粉々に飛び散りました。





空中に舞う的の破片。
馬は次の的に向かって疾走していきました。
この的はお守りになるので小片にして見学者に配られます。




無事「騎射の儀」を終えて戻ってきた本駆者を沿道の人が
拍手で迎える。
これで無事流鏑馬神事も終了しました。



バラを愛でる

水都大阪2009が終わって静寂を取り戻した中之島公園。
イベント開催中はバラの花は脇役であったが今は主役に復帰、
毎日カメラマンが撮影に訪れる。
見頃は過ぎた感はあるが、バラはやはり美しい。
























画面上に見えるの難波橋の象徴「ライオン」