大阪フィルハーモニーの音楽監督 大植英次さんは今日3/31で
9年間にわたる音楽監督を終えられる
チケットはとっくの昔に完売、チケット扱い店によっては2時間で完売した所も
あったそうだ
そして今日午後ファイナルコンサートがシンフォニーホールで開催された
朝から大雨で心配されたが、家を出る頃にはすっかり雨も上がり
晴れ男と言われていた監督のメンツがたったようだ
シンフォニーホールのロビーには今日付で退団する人も併せて
多くの花束が寄せられていた
会場前で
ロビーに飾られた花束
記念品を購入する人の列
続々と会場へ詰めかける人
今日の演奏曲目はブルックナーの8番ハ短調(ハース版)
会場の様子は撮影禁止なので残念ながら写真はない
演奏についてのコメントは沢山の専門家がブログに掲載されるので
素人の感想は差し控えそちらに譲らせて戴く
演奏終了後、拍手!はくしゅ!ハクシュ!
そしてシンフォニーホールから花束を贈呈され更に拍手は高まり
いつの間にかスタンディングオベーション
何度も聴衆に礼をして舞台の袖に隠れるも、鳴りやまぬ拍手に
再、再々登場
今日のコンサートの余韻は永遠に続くようでした
大植さんは今後大阪フィルの桂冠監督として引き続き活躍されます