2009年10月7日水曜日

大阪サファリパーク

大阪市内にサファリパークがあるのをご存じでしょうか?
以下の写真をご覧ください。

沢山の動物・鳥たちがいます。
放し飼いで危険ではないのかと思われますがそれは大丈夫です。




堂島川の川辺に集まっている鳥の群れ。





親亀の上に子亀が・・・
ではなくカバの上にサイが載りその上に・・・が載りと
種々雑多な動物が載っています。




天神橋から見たサファリパークの様子です。





おや、いたずらな動物は綱渡りをして遊んでいます。
落ちないように気を付けて!










この楽しいサファリパークが見られるのも10/12迄、
まだ見ていない人は次の3連休に是非見に行ってください。
場所は水都大阪2009の会場です。



2009年10月5日月曜日

月見る月はこの月の月

10/3は中秋の名月、一夜明けて今宵10/4に観月会。
好天に恵まれた今日は夕日も美しかった。
西日に照らされるOBPのビル群が金色に輝いている。




天神橋からOBP方面を眺める。




日が沈み始めると鳥もねぐらに帰っていく。
(この鳥はアオサギのゴン)




日が沈み暗くなってくるとOBPのビルの上にまん丸い月が現れた。
ビルは太陽が沈んだ後も夕焼けの光で照らされている。





時間の経過と共に月はどんどん高くなっていく。

















太陽が完全に沈み真っ暗な空に満月がぽっかりと浮かんでいる。
今宵は月見酒に浸ろう。
{注}撮影位置が変わっているので月とビルの相対位置関係は
   無視してください。

2009年10月4日日曜日

水都大阪2009 灯り

開会初日にあった「灯りプログラム」の2回目
紙袋で作ったというより紙袋の底に砂を入れ飛んでいかないようにして
砂の上にローソクを載せ点灯してあるという簡単な構成ではあるが
買い物時に賞品を入れてくれる紙袋もこのような利用価値があるのだ。


これは紙袋の外側にちぎり絵のように紙を貼って図案化したもの。




見る場所によって見え方の変化があり面白い。



























これは灯りとは無関係だが、おもちゃの部品を集めて鳥の形に
した物が吊してあった。

水都大阪2009 砂の芸術

鳥取に砂の美術館がある。

砂丘の砂を用いて造形をしたものだ。

それのミニ版が水都大阪2009の会場にある。

子供の砂場として遊ぶこともできるが、その横で

砂の彫刻を創り展示してある。






細部まで丁寧に作られている。

後ろから見た所で後ろの川は土佐堀川。




大阪城もある。






現在制作中
















乾燥して砂が崩れないように時折ミストが出る。
ミストだけでは湿度が不足すると見え、係の人が時折霧吹きで
砂を湿らせている光景も見られる。



チビッコ彫刻家も真剣な眼差しで制作中。
霞んでいるのはミストが発生しているため。

水都大阪2009 ハンガーアート


クリーニングに出すとハンガーに架けて返ってくる洗濯物、
そのハンガーも沢山貯まってくると棄ててしまいます。
そのハンガーを利用したアート、イベント会場の壁に
貼り付けられています。










































如何ですか、それぞれ何に見えたでしょうか。
捨て去られていくハンガーも使い方によっては生きてきますね。
皆さんも一度ハンガーアートに挑戦されては如何ですか!






立体に形作った物もありました。

日ごとに作品は増えていきます。
会場へ来るたびに何が増えたのかを探すのも楽しみです。

水都大阪2009 フェイスペインティング

汗を拭き拭き見ていた水都大阪2009も気が付い見れば
会期末まで後1週間、10/12でおしまいです。
前日の大雨とは打って変わり今日10/3は快晴、会場では
色々なイベントが催されました。

その一つにフェイスペインティングとかぼちゃペインテイングが
ありました。月末になればハローウィン、カボチャの絵付けの前に
顔に絵付けとちびっ子たちは喜んで参加していました。









絵付けされたカボチャ。




マジックインキでかぼちゃに絵を描きます。





おや、絵を描いている子の顔を見れば、顔にも絵が描かれています。





何を書こうかと考え中です。






子供たちは楽しいイベントに大喜びです。




おや、子供たちだけでなく大人まで、フェイスペインティング
ならぬヘッドペインティングをしている人もいました。
この日は千里のインターナショナルスクールの人が
参加しているイベントがあり、留学生、海外からの駐在員家族、
帰国子女など多数参加で英語が飛び交う国際色豊かな
催しでした。