2010年1月9日土曜日

大川の川鵜

今朝の最低気温は1度と低かったものの10時頃になると太陽が眩しく輝きだした。
中之島公園へ散歩がてらに行くと風がないので防寒具で完全武装した身には暑すぎる感じ。
雲一つ無い天気で大川の水鳥も文字通り羽を休めているという体であった。
中之島公園で常に見ることが出来る野鳥は川鵜・ユリカモメ・カルガモ・ホシハジロ等々であるが
今回は川鵜のあどけない姿を特集しました。


それぞれ思い思いのポーズでリラックス


朝日を背に受けてお澄ましを決めています


濡れた羽を広げて乾かしています


おや!後ろに誰かいるのかな?
あどけないポーズです


再び何もなかったようなポーズ


朝日が反射して綺麗な水面を見つめている


おいおい! そこのカメラマン デートの邪魔をしないでくれよ!
           FRIDAYの記者じゃないだろうね・・・

撮影場所は中之島公園ばらぞの橋近辺です。
冬の間は毎日このような光景を見ることが出来ます。

2010年1月6日水曜日

淀川でバードウオッチング

風が強い日であったが太陽に当たると暖かいので淀川へ
野鳥の観察に行った。
電車の窓から見ているとホシハジロが沢山いるのが見えていたので
近くで見ようと淀川の堤防に降り立った。
お馴染みのカルガモをはじめとしてホシハジロとオナガガモも見つけた。
大川の野鳥と違い人慣れしていないのでカメラを向けると直ぐに遠ざかってしまう。


ホシハジロの昼寝、波にもまれながら寝ている。




オナガガモの♂♀



オナガガモの♂




2010年1月5日火曜日

正月気分もそろそろ終わり

昨日は仕事始め、でもサンデー毎日の者にとっては関係なし。
でも何時までも正月気分では体が鈍る。
寒くても気分は平時モードに切り替えなくては。
相変わらず野鳥観察を続けている。
土佐堀側のユリカモメ、毎日見ていると習性がわかってくる。
川の堤防に数カ所に分かれてグループを形成し、それらの中から
斥候役が見晴らしの良いところから人の動きをチェック、餌をくれそうな
人が来たら急遽スクランブルをかけて近くで確認、餌がもらえるとわかれば
全員集合の笛(?)がなる??
そうすると一斉に集まってきて餌の争奪戦が始まる。


斥候が見張りをしているところ


このようにグループで待機している(難波橋下)




ここは八軒屋浜の公園、高速道路の高架の向こうに
              中央公会堂が見える。
              人が来ると餌がもらえるかと思い集まってくる。


餌を投げると激しい争奪戦が始まる

夕方になるとユリカモメは海辺に帰っていく。そして夜になると
           アオサギの出番だ。


水面に魚が上がってくるのをじっと待つアオサギのゴン

魚を待ちつつ夜は津々と更けていきます。
                 ゴンちゃん、お休み