2010年2月15日月曜日

水辺の学校(川鵜先生にユリカモメ生徒)

土佐堀川の水辺学校、今日は遠足の日です。
川鵜先生が引率してユリカモメの子供達を連れて行きます。
おや、一羽だけよそ見している子がいますよ。
大丈夫かな・・・

2010年2月14日日曜日

ハシビロガモ

カモの仲間で嘴が広くて大きいカモ、これがハシビロガモ
スコップのような嘴、この嘴の中にスノコ状のものがあって
一旦口に入れた物をスノコで濾して食べるそうな。
口を開けた写真を撮ってみたい。







羽の色が綺麗

さて、この虫は何?

楠木の枝を見ると沢山の虫、ハテ何の虫?
よくよく近づいてみると昨年夏の盛りにうるさく泣いていた蝉の抜け殻、
いつもこの木の下でバードウオッチングをしていたのに全く気が付かなかった。
蝉の抜け殻と言えども数が多いと気持ちが悪い。



鴨の羽ばたき

水面に立って羽ばたく鴨、何でもない光景だがよく見ると足は水面すれすれ
地面に立っているのとは違う。
羽ばたきで発生する揚力と自身の体重とがバランスしてこのような状態で
いられるのだろう。







ショーはここまで、何もなかったように水面に浮かんでいる
この間約2秒のキンクロハジロの羽ばたきショーでした。