この日の気温は38℃、炎天下の中を行列はしめやかに進んでいきました。
天満宮を出発した一行は天神西町から老松通りを経由して御堂筋へ出て市役所北側を
東に進み、途中中央公会堂の前で招待客にパフォーマンスを見せたあと船渡御の出発地である天神橋へと向かいます。
渡御列の先頭で天満宮の神職が道中のお祓いをしながら進みます
その後を催太鼓が続きます
老松通り
御堂筋に入り背景はビル群がに変わります
市役所前で左折し後ろから強烈な西日に照らされます
催太鼓に続いて猿太彦・神鉾・酒飲童子・地車講等々が続きます
総勢の600名の天神講が来ました
太陽がどんどん傾き、背中に容赦なく西日が照り付けます
天神橋まで残り300m、頑張って!!