天神講獅子舞奉納ただいま準備中

祭りの当日には天神様にいろいろな奉納儀式があります
獅子踊り、傘踊りは陸渡御で花を添える行列です
そのため、祭りの前日まで毎夜、神社の境内で練習が行われています
会社つとめの人は家に帰らず神社に直行して練習に参加しています

先輩が後輩に指導します

薄暗い裸電球の照明下で一生懸命練習に励みます

天神祭まであと４日

天神祭の宵山（７／２４）まで残すところ４日
大阪天満宮では準備の最終段階に入りました
門に茅の輪が取り付けられました
注連縄も新しくなりました

大きな茅の輪が取り付けられています

琵琶湖の近江葦です

葦は琵琶湖の水を浄化する働きをしています

                                    その葦を天満宮に奉納され、ここでは参詣者

の心の浄化をしてもらえるようです

ゴンドラに乗って作業中です

ほぼ完成したようです

後は片づけて祭りの当日を待ちます

芙蓉の花

かんかん照りの暑い昼下がり、木陰に目をやれば
涼やかに咲いている芙蓉の花
赤い色ながら決して暑苦しくなく、風にそよいでいるのを
見ているとホッとする

花言葉はしとやかな恋人・繊細美、微妙な美しさ

お初天神夏祭り（獅子踊り・傘踊り氏地巡行）

境内の儀式はすべて終了し、これより獅子踊り・傘踊りの氏地巡行です

交差点を渡り大阪駅前第一ビル～第四ビルを廻ります

これが終わると夏祭りは終了です

来週はいよいよ天神祭です

お初天神夏祭り（地車囃子奉納）

獅子踊りの次は賑やかな地車囃子の奉納です

初めに大阪締めです

写真では鉦と太鼓の音が聞こえませんが

本当に楽しい踊りです

お初天神夏祭り（獅子踊り奉納）

いよいよ獅子踊りの奉納が始まります

笛と太鼓の音に合わせて獅子が舞います

この真剣なまなざし

体が硬くてはこの踊りは出来ません