国宝の拝殿と本殿、それぞれ1060年と1215年建立されたものです
世界文化遺産は建物だけではなく境内全ての景観も含めて指定されています
鳥居を潜りまっすぐ進むと拝殿があります
円錐形の砂の山は「清め砂」と呼ばれ八朔祭に氏子によって
奉納され、境内のお清め用の砂として1年間盛られています
ご神木の欅、樹齢330年以上だそうです
写真右は拝殿、左は本殿
ボランティアガイドの説明を聞いた後本殿の中を覗き込む参拝客
この日は結婚式があるようで拝殿内で準備されていました
宇治といえば平等院がまず浮かびます
世界遺産に指定されているとは言え
この神社に沢山の参拝客があるとは
驚きでした