2008年11月14日金曜日

紅葉の季節(銀杏編)

銀杏と言えば御堂筋、これから12月初旬までは


日替わりメニューで光景が変わります。


御堂筋と言っても北は梅新から南は難波まで、


それを横切る各通りとの交差点、、一見同じように見えても


日照時間、風の当たり方が違い場所により葉の色が違います。


緑から黄色に変わりやがて枝に別れを告げハラハラと地上に舞い散る。


11月下旬になると御堂筋側道には黄色の絨毯を敷いたようになります。


この秋の「銀杏七変化ショー」どの場面が綺麗か、それは見てのお楽しみです。


尚、写真を写すには車の少ない日曜日がお勧めです。










  

    
     

御堂筋の歩道には27体の彫刻が点在しています。

その彫刻のバックに銀杏の黄葉を入れて写真を写すのもいいかも!
只今彫刻写真コンテスト募集中です。是非挑戦してください。









せっかく御堂筋まで来たのだから銀杏だけと言わずに


市役所北側の道路の欅の紅葉も見ましょう。



















土佐堀川にはユリカモメの越冬隊が飛来しています。



さあ、次の日曜日は御堂筋へ行こう!!

2008年11月10日月曜日

紅葉の季節(桜編)

紅葉と言えば直ぐに思いつくのが「もみじの紅葉」です。
しかし、他にも桜・欅・銀杏・台湾楓等たくさんあります。
今回は春は桜の名所でおなじみの大川に沿った公園、
西天満公園の桜の紅葉をお知らせしましょう。
見頃は今週末くらいから今月末くらいでしょう。
しかし、一寸温度が下がりすぎるとあっという間に葉が散ってしまいます。
タイミングを逃さないようにご注意ください。


一寸寂しい写真ですが、夕暮れの公園です。
人影もなくひっそりとしている公園の通路には桜の絨毯が敷き詰められています。
ベンチに積もった落ち葉が寂しさをより駆り立てます。





西天満公園から天神橋方面を望んだところ。
逆光に映える桜の紅葉が美しくもやがて散りゆく葉の運命が哀れでもある。





遠くには欅の黄葉があり、赤と黄色のミックスが美しい。







三色混合



天満橋北詰から大川端を望。



天満橋の京阪シティモール屋上より東側を望。
吊り橋は「川崎橋」


天神橋より大川上流を望。
向こうに見える橋は天満橋、更に遠くに見える高層ビル群はOBPのビル。