2015年3月20日金曜日

旧閑谷学校


閑谷学校は庶民の学校として1670年に創建されたそうです
藩主池田光政が「この地は読書・学問するによし」として建設を命じたのでした
現存する庶民を対象とした学校建築物としては世界最古のものだそうです




 
 

校門(鶴鳴門)
建物すべての屋根瓦は備前焼が使われている
 

 
 
 

 校門前の梅林
 

 
 

 
 
 
 校門の内側から梅林を見たところ
 

校門を入ったところの広場
正面の建物は閑谷神社 

講堂(国宝)  
  

講堂内部 
 

 
 
 
正面の額は「克明徳」と書かれている 
 

 
 

 座布団が積み上げてある
 

 
 
 
 
 

 習芸齋

 資料館
 

 
 
 
校地を取り囲む石塀の長さは765m
「切り込みはぎ式」と呼ばれる精巧な石組み
 
 

 


2015年3月19日木曜日

梅林の脇役 「椿」

梅の香漂う梅林の傍らでひっそりと咲いている椿
多勢に無勢で梅林の陰でひっそりと美しい花をつけている

 
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
 





2015年3月18日水曜日

備前焼の里で観梅

赤穂線に乗り備前片上で下車、そこは焼き物の里、
周囲の山を見渡せばあちこちから登り窯の煙突から煙が
立ち上っているのが見える
多くの窯が点在する中で山麓窯というところは周囲の山に梅の木を植え
今では観梅のスポットになっている
休日には多くの人が集い賑わっているとのことだが
平日は人影もまばら、おかげで写真を撮影するには絶好の条件であった

JR備前片上から徒歩15分、この看板が目印だ
 

山の麓では登り窯の煙突から煙が出ている
 

山麓窯に到着 


 
 

 
 

 
 




 
 

 
 

山麓窯の煙突
 

二基の窯がある





山から見た伊部の街 


 
 

 
 

 
 

 
 

備前焼のフクロウが梅の木の枝に置いてあった
 

今、梅を見ずしていつ見るのかといわんばかりに
晴天の元で満開の梅の花