閑谷学校は庶民の学校として1670年に創建されたそうです
藩主池田光政が「この地は読書・学問するによし」として建設を命じたのでした
現存する庶民を対象とした学校建築物としては世界最古のものだそうです
校門(鶴鳴門)
建物すべての屋根瓦は備前焼が使われている
校門前の梅林
校門の内側から梅林を見たところ
校門を入ったところの広場
正面の建物は閑谷神社
講堂(国宝)
講堂内部
正面の額は「克明徳」と書かれている
座布団が積み上げてある
習芸齋
資料館
校地を取り囲む石塀の長さは765m
「切り込みはぎ式」と呼ばれる精巧な石組み