2010年6月25日金曜日

6/24の夕焼け

久しぶりに綺麗な夕焼けを見た。
じっくりと夕焼けショーをご覧あれ!

















2010年6月23日水曜日

勧修寺「氷室池」

勧修寺の庭園は「氷室池」を中心にした「池泉庭園」です。
平安時代には毎年1/2に池に張る氷を宮中に献上し
その氷の厚さによってその年の五穀豊凶を占ったそうです

その氷室池は花菖蒲の盛りが過ぎ睡蓮が咲き始めたところです

(写真を大きくしたいときは画面上でクリックしてください。元に戻すときは

画面左上の戻る矢印をクリックしてください)




池の前は芝生の庭になっています








池の前では水蓮・菖蒲を撮影する人、はたまた木に
留まっている野鳥を撮影する人たちが交錯しています




睡蓮を見ている人たち(後ろの建物は観音堂)
























池の向こう正面からの眺めです













これで池の周りを一周しました

2010年6月22日火曜日

勧修寺


入山料を払うとこの葉書がもらえる(入場券です)


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中門



中門を入ると直ぐ右手に堂々とした宸殿が芝生越に見られる
           屋根の上にはカラスが・・・







宸殿の裏側



書院の前庭にある灯籠(水戸光圀公の寄進)
勧修寺型灯籠と言われている
灯籠の周りを覆っているのはハイビャクシンで樹齢750年




書院の前庭に龍の形に見える梅の古木がある




龍の頭・目にそっくりですね





手水鉢に庭の木々が映っています



木立の向こうに見えるのは観音堂





本堂正面のガラス扉に庭園が映っている



観音堂から氷室池の蓮を見る



書院の前庭で沙羅双樹が花を付けていた


沙羅双樹の花



泰山木も見事な花を付けていました




勧修寺「氷室池」に集まる野鳥

勧修寺の氷室池は野鳥の宝庫だ。
昼間は琵琶湖に猟(?)に出かけ夕方に戻ってくる。
生息数は京都市内で一番多いそうである。
昼間だったので見つけた鳥はアオサギ、コサギ、ダイサギとサギ類が
主であったが寺に展示してある写真にによればカワセミもいるようだ。


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以上アオサギ


コサギ


このようにあちこちの木に留まっている






カモもいます



ダイサギが木の幹にいる虫を捕っているようです





食事が終わればこのようにリラックス

美しい庭園と野鳥の生態が楽しめるお寺
勧修寺  い------いところです