柵で囲まれた中に神棚が設置され、その前にお火焚き用の木の枝が
積まれています
神殿でお祈りを済ませた山伏が人垣をかき分けお火焚きの場所へとやってきました
矢が放たれお祓いは終了
これからお火焚きの始まりです
神殿から移された火で灯された蝋燭の火を竹に移します
二人の山伏が燃える竹を交差させ、そこでお経が唱えられます
いよいよ着火です
徐々に火の勢いが増してきました
火の粉が空高く舞い上がります
護摩木もほぼ燃え尽きてきて最後のお祓いです
この後参拝客が火の回りを回って無病息災を願います