まずは天満宮の神職が先頭で渡御の道を祓い清めていく
それに続いて催太鼓が威勢良く太鼓を打ち鳴らしながら進んでいく
天満宮から約400mは太鼓は担いでくるが、ここからは台車に乗せて進む
台車に載せるために太鼓を横倒しにし、そこへ台車を持ってきて太鼓を起こす
無事に台車のに載せられた
催太鼓に続いて猿田彦が馬に乗って後に続く
渡御列は次々と講ごとに進んでいく
人数が最も多い天神講がやってきました
外国人も参加しています
これに続くは采女
そしてお稚児さん
まだまだ列は続きますが先回りをして市役所北側へ行ってみると
催太鼓が通過するところでした
中央公会堂前の招待客が待っているところで臼回しを披露
拍手喝采を浴びて一行は船渡御のために天神橋へと急ぐ
天神橋では船渡御の船が陸渡御一行が乗船するのを待っている