2018年12月22日土曜日

京都 東寺の終い弘法

毎月21日に開かれる弘法市、12月は年の最後の市とあってすごい人出だ。
境内には出店がぎっしりと軒を連ね、店を見る人、歩く人が混じり合って
進むのが大変だった。

東門から見た境内風景 

 ランドマークとも言える五重塔





宝蔵


2018年12月20日木曜日

大阪光の饗宴 御堂筋イルミネーション

クリスマスを間近に控え御堂筋のイルミネーションを見に来る人が日ごとに増えているようである。今回は平野町~備後町のイルミネーションを撮影した。








ビル工事現場の壁面にクリスマスツリー










大阪光の饗宴 北御堂

北御堂のお堂でフレームワークライトアップ、プロジェクションマッピングが開催中だ。
御堂筋の銀杏のライトアップを見ながら歩いていると見逃してしまうことがある。
御堂筋に面した北御堂の階段を登って本堂の前が会場となっている。


フレームワークライトアップ

本堂の形が浮かび上がり階段を川のように水が流れてくる





 















 











 






2018年12月19日水曜日

名残の秋

急に冬景色に変わって行く街の風景、
それでもまだ頑張って秋の名残をとどめている紅葉、
今年最後の秋の風景を求めて京都円山公園界隈を散策した。

午前10時、さすが外国人観光客もほとんど見かけない
まずは八坂神社の境内







冬の低い太陽が参道に鳥居の陰を大きく描いている

境内の片隅で落ち葉集めをしている僧侶
わずかに残った紅葉が秋の寂しさを感じさせる

続いて円山公園へ

春には綺麗な花を楽しませてくれる枝垂れ桜
 



  布団きて寝たる姿や東山
  
波紋をじっと見つめるアオサギ

 



 八坂の塔
山茶花の花が冬が来るぞと告げているようだ



2018年12月16日日曜日

穴太寺の紅葉

京都府亀岡市にある穴太寺、この寺の境内の紅葉が綺麗と知り出かけた。
残念ながら紅葉の旬は過ぎていてわずかな紅葉した葉が今にも散りそうな状態であった。
その代わり、参拝客がいないので寺の隅々までゆっくりと見ることができた。


仁王門


 境内に足を踏み入れるとモミジの葉が申し訳なさそうについていた

 鐘楼
 
円応院と多宝塔



時々青空が見える

仁王門を潜ったところから見た本堂

円応院内部と京都府指定名勝の庭園 





 



 












 本堂内は撮影禁止、参拝した者にしか見ることができない「釈迦如来大涅槃像」が安置されています。等身大の彫像は大変珍しいそうです。