2018年1月25日木曜日

大阪天満宮初天神

初天神の今日、大阪天満宮では恒例の福玉撒きが行われました
例年通りオリックスバフローズの新人(1/24)と阪神タイガースの新人(1/25)が
本殿から境内に向かって福玉を投げます
そのボールを見事キャツチした人には豪華景品がもらえるというので
開始時間前には沢山の人が集まっています

福玉撒きの開始を待つ人達
 
 
 
 

 
 
 
 
 

一人づつ挨拶
 
そして福玉撒きが始まりました

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
このような景品が貰えます
32型液晶テレビもあります



餌を求めるツグミ

野鳥の生物にとっては冬は食糧難のとき、
寒さをものともせず餌を求めてあちこち探しています

 
 

2018年1月21日日曜日

難波八坂神社の綱引神事

綱引神事とは(難波八坂神社HPより)

綱引神事の起源は明確ではありませんが江戸時代の諸種の版本などに掲載されているところから観ると相当古くから行なわれていたものであろう。難波の綱引として、年頭(正月十四日)恒例の特殊神事として世に知られた綱引神事は本社御祭神、素盞鳴尊、出雲の簸の川上にて八岐の大蛇を退治し、万民の困苦を除かせられ、人々の生活を守り、悪疫を除き、ひろく国々の農耕殖産の道を開き興された御稜威を仰ぎ奉る故事に基づいたもので、古伝にならい八頭八尾の大綱を大蛇の形に打ちあげ、其年の恵方に曳き会い、神前に祀って御神徳の高揚を願い、病疫災厄を祓い、海川山野の幸を祈り、人々の生業安定、家内安全、商売繁盛を祈り奉る神事であります。

毎年1月第三日曜日に行われるこの神事、どのようなものかと見学に行ってみた

神事は綱引きの綱を作るところから始まる
長さ23mの縄を12本より合わせ、それを3本用いて1本の太い縄を作るのは大変な作業だ



 
 

12本より合わせた縄
 

それを3本により合わせる
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 





境内には見学者がどんどん増えてきた
 

 


出来た綱はこのような状態 


 
 

 
 

縄の中央部に八岐大蛇の頭を作る
 

 
 

作業を手伝う外国人
 

御幣を突き刺して頭の部分は完成
 
この後作業が終了すると綱引きが始まり、午後にはこの綱を
氏地内巡行することになっているが、綱作りに時間を取られ
予定より大幅に遅れたので、午後の予定もあり見ることなく帰宅した
綱引きは来年までお預け
神事は神事は事は綱引きの

梅のつぼみが膨らんで来ました

寒い寒いと思っていても梅の花の蕾は暖かさを敏感に感じ取り
間もなく咲きそうな気配です
今週の寒波が過ぎ去れば風に乗って梅の香が感じられそうです
もう直ぐ「梅一輪、一輪ほどの暖かさ」を期待して寒さを乗り切りましょう

 
 


難波八坂神社にて