晴遊雨読の日々
毎日の行動を写真で綴る晴遊雨読の日々。 行事、旅行、街で見かけた風景等々をその都度掲載していきますのでご覧ください。
2010年11月26日金曜日
中央公会堂付近の紅葉
中之島公園付近の紅葉が綺麗だ。
欅も桜も綺麗に色づいているが1週間後にはほとんど
その美しい葉を落としているだろう。
今日は小春日和で写生に来ている人も多かった。
大川にはヒドリガモが帰ってきた
ユリカモメも日を追うごとに増えている
写生に来ている小学生
市役所北側の欅の紅葉
裁判所前の欅の紅葉
2010年11月24日水曜日
御堂筋の銀杏は今が見頃です
昨日の勤労感謝の日、晴天に恵まれて御堂筋はにぎわっていました。
折しもこの日は道修町の少彦名神社(神農さん)の秋期祭、参拝の
人が例年になく多く、余計に御堂筋への人出が多かったようです。
毛馬閘門
明治18年の大水害をきっかけに淀川の大改修の
運動が起こり明治29年より工事が開始された。
それまでは現在の大川が淀川として海に注いでいた。
しかし、度重なる水害から守るための方法として
毛馬から現在の淀川へと水流を変える大工事が提案された。
この工事を完成させるために陣頭指揮をとってきたのが
大橋房太郎という人物だ。
途中日露戦争で工事が中断された時期もあったが
完成したのは明治42年。
この人の生涯については「淀川の治水翁」という本に
詳しく書かれている。
この本を読み改めて毛馬閘門を見学してきた。
毛馬閘門周辺の河川敷公園
堤防の桜の葉が紅葉し始めています
明治42年に完成した閘門を原型のまま保存されている
堤防にたつ標識
現在は使用されていない閘門
現役の閘門の向こうに大川の流れが見える
淀川と河川敷公園
遠くの高いビルは十三方面
淀川の放水量調整はここでしている
手前に流れてくる川が閘門を通って大川へ流れる
与謝野蕪村生誕地の碑
蕪村は毛馬の生まれだった
ここは野鳥の宝庫でもある
オオバン
バン
ここへ来るとバードウオッチングが十二分に楽しめる
2010年11月22日月曜日
毛馬桜之宮公園の紅葉
春は桜の花見でにぎわった公園も秋に桜の紅葉を見に
訪れる人は少ない。
しかし、秋になると桜の葉が紅葉し花とはひと味違った
美しさを見せてくれる。
メタセコイヤもまもなく葉が落ちる
菊の花
毛馬桜宮公園南端に近いところに大阪市公館がある。
その右横の門前に扇形の懸崖菊が展示されている。
門を潜って庭園に入るとそこにも菊が美しさを競っていた
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