紫陽花がきれいだと知り加古川駅から2時間に1本のバスに乗り湖の近くまで行く
そこから徒歩で湖を目指す
途中で道を聞きながら無事湖の一端に到着
昭和41年に東播磨工業地帯の工業用水の安定供給を目的として建設されたダムによってできた
この湖は湛水面積約1平方km、貯水量900万トンで、1日20万トンの配水能力をもっている
湖面にはひょうたん型の島が浮かび、周辺は自然景観の美しいところであじさいを見ようとやってきた
バスを降りて田植えが終わったばかりの道を歩いていて
見かけた野鳥 ダイサギ
下の写真はケリ
湖の堤防にたどり着いた
川鵜がお迎え
浅瀬のきれいな水に鴨が気持ちよさそうに泳いでいる
岸まで来るとUターン
目的の紫陽花園に到着
水辺にありながら水不足の紫陽花にがっかり
中州で野鳥が休憩中
野鳥の観察小屋もある
平荘湖を半周したところで帰りのバスの時間を考え
湖から離れてバス停に向かい近くの神社へ参拝
境内から見下ろした加古川の町並み
バス停の前は加古川市の文化施設
加古川ウエルネスセンターがある
スポーツジム・プール・コンサートホール・図書館を備えた
立派な施設に驚いた
屋根にとまっている鳩
周囲は緑がいっぱい、そのなかにゆとりを持って配置された施設
加古川市民はしあわせだなぁー