比叡山から来られた山伏のホラ貝の音とともに
神事は開始されました
神社の神職からお祓いを受けて神事ははじまります
神棚から火をもらいそれを竹の先につけた松明に燃え移らせます
その松明が激しく燃えさかるのを待ちます
燃えさかってきた頃僧侶が読経をします
ホラ貝の合図で積み上げた護摩木に点火です
徐々に煙が上がりやがて炎が見えてきました
この煙を被ると無病息災にいいそうです
炎はどんどん激しさを増し夜空に火の粉が舞います
毎日の行動を写真で綴る晴遊雨読の日々。 行事、旅行、街で見かけた風景等々をその都度掲載していきますのでご覧ください。お気に入りの写真があれば最後の「おもしろい」にチェックを入れてください。 Please check the last checkbox if you think that it is good to look at the blog.