2010年1月15日金曜日

仲睦まじく

カルガモの番が群れから離れて木陰でデートをしています。
何を話しているのでしょうか?
ひそひそ話のようでここまで聞こえてきません。
尤も聞こえても鳥語はわかりませんが・・・
何となくほほえましい雰囲気が漂っています。



ユリカモメ3態

ユリカモメの愛くるしい姿です。








白と黒

どうして羽の色が違うだけで仲良くなれないのだろう。
毎日こうして同じ場所にいるのに、お互いが遠慮して
両端に座り、時々目を合わすとプイと横を向いてしまう。
近くて遠い白と黒です。








白い鳥はユリカモメ、黒い鳥は川鵜

どんど焼き

年が明けて早15日、今日は各地の神社でどんど焼きが
執り行われています。
学問の神様を奉る大阪天満宮でも朝からしめ縄、門松を
焼くために持ち込まれていました。












この帽子を被ることが出来るように絵馬に願をかけます


2010年1月13日水曜日

孤独

ゆらゆら揺れる波間を見つめカルガモは何を考えているのでしょうか。
後ろ姿に寂しさが漂っています。


2010年1月10日日曜日

大川のカルガモ

大川のカルガモも年々その数が増えています。
3年前は数羽だったのが今では20羽を超えます。
鴨類は朝と夕方は餌取に忙しいようですが、それ以外は
殆ど岸辺で寝ています。
大阪の中心地で安心して昼寝が出来るのは鴨たちにとっても
安全な場所なのでしょう。



















十日戎

年が明け正月気分が抜けきらないうちに早いものでもう戎さんです。
今日は10日の本戎、朝から沢山の参拝客で賑わっています。






堀川戎の境内です


福娘に祈祷をしてもらって福を授かります



福笹を買って家路につく人々




天神橋筋商店街は大阪天満宮の門前町、アーケードにも鳥居があります


皆笑って福を呼び不景気風を吹き飛ばしましょう

キジバトの巣

天神橋を歩いていて南天満公園に目を落とすと枯れ木にキジ鳩の巣があり
親鳥が卵を抱いてじっとしていました。
公園からは地上5m程度の高さで鳩も安心して巣を作ったと思いますが、
橋の高さとほぼ同じ、しかも橋のすぐそば、多分巣を作ったときは木の葉が
繁っていて橋の通行人からは見られると思っていなかったのでしょう。
今年は異常気象の影響か、落葉樹の葉の落下が随分遅れていました。
御堂筋の銀杏の葉も年末まで付けているのがたくさんありました。
これも地球温暖化の影響とすれば、野鳥たちもCO2削減の広報活動に
協力してもらわなくてはなりません。








雨が降ったらかわいそう、木の枝に傘をさしてあげたい。
1/12生憎の雨、でも濡れながらじっと卵を暖めていました。
(1/12追記)