晴遊雨読の日々
毎日の行動を写真で綴る晴遊雨読の日々。 行事、旅行、街で見かけた風景等々をその都度掲載していきますのでご覧ください。
2008年12月5日金曜日
クリスマスシーズン到来(その2)
日ごとに華やいでくる夜の大阪、
12/13からは本格的なクリスマスムードになるが
今はウォーミングアップ期間中
それでも夜になると市役所周辺は沢山の人が訪れ写真撮影に余念がない。
大阪府立中央図書館前
市役所南側の通り、昼は紅葉した欅を愛で、夜は電飾の美しさに酔いしれる。
市役所前のクリスマスツリー
ノルウェーから「愛と友好と平和のシンボル」として贈られた樅の木、
日本ではここでしか見ることが出来ない。
堂島川の上を走る阪神高速道路環状線の橋桁がレインボーカラーに照明
時間と共に色が変わっていく。
向こうに見えるのは大江橋
橋桁の色の違いに注目
2008年12月4日木曜日
クリスマスシーズン到来(その1)
12月になって街のあちこちでクリスマスソングが聞こえるようになってきました。
それと併せてクリスマスイルミネーションも美しく輝いています。
今月のテーマとして大阪市内のクリスマスをご覧戴きましょう。
まず最初は今年5月にオープンした「ほたるまち」のイルミネーション。
ほたるまちは元阪大病院の跡地に出来た街です。堂島川のほとりにあり対岸にはロイヤルホテルが見えます。
そのほたるまちにあるリバーサイドフォーラムというビルのイルミネーションです。
堂島河畔の夜景、対岸のノッポビルは関電ビル。
広角レンズのためビルが傾いて見える。
リバーサイドフォーラムビルのエントランスにあるクリスマスツリー
清楚な感じのツリーである。
ビルの1室でクリスマスイルミネーションの展示会が行われていた。
リバーサイドフォーラムビルの入り口付近。
2008年12月2日火曜日
JR大回りの旅で秋を満喫
先日NHKで取り上げていたのでご存じの方も多いと思われるが
JRに運賃計算の特例というのがある。
詳細は以下を見てください。(クリックすると大きくなります)
すなわち隣の駅まで行くとき、反対側行く電車に乗り大回りを
して目的駅に行く場合、運賃は最短距離で行った運賃が適用される。
条件として同じ経路が通れない、途中下車が出来ないという規定がある。
これを利用して大阪環状線の天満駅から次の駅の大阪駅までのキップを買い(120円)
奈良・三重・滋賀・京都を経由して大阪駅へ行ってきた。
途中車窓から見える景色は筆舌しがたい美しい秋であった。
車窓から写真は撮影したが、窓ガラスの反射があり、また走っている電車からの撮影なので
決していい出来映えではないが、それなりに秋を楽しんでもらえると思う。
これを見て行ってみようと思う人は即実行、早くしないと紅葉のシーズンは最終章に入っています。
JRの規定を抜粋
今回の計画詳細
乗車経路説明図(ピンクのラインが乗車区間)
次回は雪景色が見られる2月頃に行ってみたい。
所要時間6時間49分、乗車距離330.4km、運賃120円 何とも安上がりな旅である。
2008年11月30日日曜日
本日の御堂筋
今日11/30は昨日の夜の嵐とうってかわって快晴、
気温も13度と寒くない。
この好天に御堂筋の銀杏を見に来る人を多く見かけた。
カメラを持っている人は写さずにはいられない美しさを
呈していた。
今日は黄金色に輝く御堂筋を紹介します。
大きな屋根は北御堂
本町二丁目交差点付近
歩道には銀杏の枯葉がいっぱい。
ビルの入り口のガラスに写っている銀杏。
以上如何でしたでしょうか、実物はもっともっと綺麗です。
見たい方はここ数日の内に御堂筋まで!
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