2012年6月9日土曜日

大阪市公館一般公開

6/8-6/10までの3日間、大阪市公館が一般公開されている
庭園の花菖蒲が満開で土曜日とあって訪れる人は後を断たない
天気も曇りがちで写真を写すのにも絶好のタイミングだ




中門を潜って西庭へ行く途中からの風景





花菖蒲は丁度満開の時期だ




















あずま屋の軒先から庭園を望む





鴨のつがいが餌取りに夢中


茶室「二水亭」と手前の泉水
傘状の物は鯉のための日除



2012年6月6日水曜日

6/6は楽器の日

全国楽器協会が1970年に定めた楽器の日
この日に因んで輸入楽器商でミニコンサートが開催された
ドイツのグロトリアンピアノとカールヘフナーのヴァイオリンを
扱っている会社だ





コンサートの様子

演奏曲目は以下の通り


昼下がりの一時、生演奏で聞く贅沢な時間を過ごせた


川鵜の水遊び

川鵜の子供が水遊びをしている
未だ慣れないので羽根を広げている時間は短いが
親鳥のように長くできるように特訓中だ




















2012年6月5日火曜日

私の特等席

ミーちゃんは椅子の上で寝るのが好き
とりわけこの椅子は一番寝心地が良い
シートの周辺が高くなっていて枕代わりになり最高
ご主人様の居ないときは私が代わりに使ってあげてるの





気持ちよく眠っているのに起こすのは誰!





起こされてふてくされているところ




でもこの椅子は寝心地が良い・・また寝よう!!


2012年6月3日日曜日

星空コンサート 2012

今年で7回目を迎える星空コンサートが大阪城西の丸庭園で6/2に開催された
午後から中学校・高等学校の吹奏楽部による演奏会、その後大阪フィルによる
コンサートと昼から夜まで音楽漬けになる楽しい日だ
夕方から雲行きが怪しくなり天候が心配されたが、開始前には暗雲は来場者の
熱気で退散してしまったようだ

新緑にかこまれた西の丸庭園、木立を通して
OBPのビルのガラスが太陽を反射しているの


大阪城が西日に輝いている



開始直前にはこのように沢山の人が集まった


日没と同時にコンサートが開始された














今年のヴァイオリンソロ演奏は11歳の小学生
指揮者は幼いソリストを見守っています

 メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調第一楽章








演奏が終わって質問をする大植桂冠指揮者


両親は何処かなと探している指揮者


素晴らしい演奏を聴かせてくれたころには辺りは真っ暗だった

シベリウスのフィランディア
ムソルグスキーの展覧会の絵
名曲の演奏のあとはしばらく大植英次トークショー




毎年来場される大阪市長は今年は所用により姿を見せず
用意してあったプレゼントは会場の人へプレゼント


そして最後の曲 チャイコフスキーの序曲「1812年」


淀川工科高校吹奏楽部
近畿大学吹奏楽部   
箕面自由学園吹奏楽部
明浄学園高校吹奏楽部
と大阪フィルの共演

大砲の煙が楽団員を襲う











吹奏楽部を指揮する淀川工科高校の丸谷先生











フィナーレは恒例の童謡、会場に降りて子供を抱きかかえる
大植桂冠監督


指揮者のいないステージではコンサートマスターが指揮をしています


楽しかった90分はあっという間に過ぎ去ってしまいました
今年の来場者は11000人、クラシックコンサートでありながら
ロックコンサート並みの観客です

来年も開催されることを望んでいます