2016年3月4日金曜日

枚方宿

江戸時代、街道には宿場という人馬を継ぎ立てる場所がありました
京と大阪の中間に位置する枚方にも宿場が置かれ、「枚方宿」として
賑わったそうです
その宿場が今も残っているところがあります
京阪電車の枚方公園駅から枚方市駅までの線路に平行して
京街道と呼ばれている街道が有り、その両側に嘗ての宿場が点在しています
今は町屋カフェになっているところがほとんどで、鍵屋資料館だけが
当時のままを再生保存しています
また、街道筋も旧家屋のまま手入れして保存しているところとマンションに変わったり
戸建ての家に変わったりで宿場町の面影は薄らとしか感じられません

 
 

 
 

 


 
 
 
 


 
 

 
 
 宿場の中は
 
旅姿のまま座敷に上がっているのは一寸変ですが・・・
 

 
 

 
 

 
 



 
 

 
 
 
 
 

 
 

以上鍵屋宿でした
 
街道沿いにこのような家が点在しています

 
 

 
 

 
 
 
 
 

 
 

庇の上で猫が通行人をチェックしているようでした
 

 
 
 
 


土産物店の団扇です
街道の様子が描かれています

 



壹鏡寺

枚方市内を散策していて撮影スポットと表示があったお寺へ行ってみた
境内から淀川を眺めるのは最高の場所ではあるが、それは昔の話
今や眼下に住宅が密集していて淀川を撮影しても風景写真にはならない
境内に梅の花が咲いていたので、それを撮影スポットとした

境内までこの階段を登らねばならない
 
 
山門から本堂を見たところ
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

2016年3月3日木曜日

河津桜が満開です

枚方市内にある意賀美神社境内の河津桜が満開です
小さな木ですが春の日差しを浴びて力一杯咲いています


境内への階段を上から見たところ


階段を登り切ると正面に本堂が見えます 


 
 

 
 


 
河津桜は本堂の左側で咲いていました 
 

 
 

 
 

 
 


 



花見シーズンまであと3週間、一足先にミニ花見を楽しみました



意賀美(おかみ)神社梅林

京阪枚方駅から高架に沿って枚方公園駅方面へ徒歩10分
小高い山へ登る階段を歩いて行くと右手に視界が開け
淀川河川敷公園が見渡せる
そこから更に進むと左手に意賀美(おかみ)神社梅林
右手に御茶屋御殿跡展望広場に行き着く




 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 

 
 




 
 

 
 

 
 

 
 

 
一本の木に赤と白の花が咲く




 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 



 今が丁度満開の時期、見に行くのは今だ!