(場所はその1の地図参照)
木津川の堤防の道から下がったところにある
蔵が4つもある大きな屋敷である。
その蔵の中で作品が展示されていた。
お寺の門の左右にある金剛力士像ならぬ
ウサギが左右で門番をしていた
蔵の外観
蔵と蔵の空間から見上げれば
薄暗い蔵の中に作品が展示されている
金属のボールの表面に無数の凹を穿った作品
上からの照明で異様な雰囲気を醸し出している
蔵の窓
別の蔵では本物と間違うようなプラスチックでかたどった
精巧な車の外観、椅子等が展示されてあった
へこみの部分、錆びた箇所、説明を聞かなければ
プラスチックとは思えない
蔵以外に本宅でも展示があった
座敷から庭を見たところ
裏の蔵から入って表門から帰った。
ここが正面入り口だった。