2019年4月6日土曜日

毛馬の閘門の桜

淀川は大規模な洪水が頻発し、流域の人々に甚大な被害を及ぼしたため、明治政府は明治29年より淀川の大改修工事を開始しました。 毛馬には閘門(明治40年竣工)と洗堰(同43年竣工)を設置し、これにより旧淀川(大川)に流れ込む水量を調節するとともに、船運の利便を図りました。 共に煉瓦造で、要所に花崗岩を貼っています。現在の閘門と洗堰は昭和49年(1974)に新造されたものですが、明治時代の旧第1閘門と旧洗堰は淀川河川公園内に保存されており、国の重要文化財となっています。(大阪観光局情報からコピー)

毛馬の閘門の桜がほぼ満開である。






















 ユリカモメ(↑)  川鵜(↓) が時折水面から飛び立つ


 閘門から大川に注ぐ水路に平行して毛馬桜宮公園があり、ここも桜が満開だ







桜の花の下で小学校入学式の記念撮影 



メタセコイアの上の方で鶏の巣が架かっている





 帰路、都島端から見た大川沿いの桜



2019年4月5日金曜日

藤田邸跡公園の桃の花が満開です

この時期桜の花と桃の花が同時に見ることができます。
開園するやいなや多くの見物客が来て賑わっています。











3年前まではこの時期にこのような写真が撮影できたのですが、今では難しくなりました。観光亡国論がささやかれていますが、現実的になってきた気がします。
Up to three years ago I was able to take pictures like this at this time, but now it's difficult. Tourism lost country theory is whispered, but I feel that it has become realistic.




2019年4月4日木曜日

大川両岸の桜は五分咲きです

昨日の寒さとは打って変わって今日は暖かい日となりました。
桜の開花が急に進み、大川両岸は場所にも寄りますが五分咲き程度です。
早速花見と来ている人を見ると何とアジア人の多いこと、日本人はまれにしか見ませんでした。
今週末が最高の見頃となりそうです。














川崎橋から撮影
 

 











 

  カラスもツグミも高見の見物をしています