2020年2月4日火曜日

長田神社の節分追儺式


神戸新長田にある長田神社の節分祭を見に行った。
午後二時、太鼓、ほら貝の音に合せ、先ず一番太郎鬼が右手に麦藁(むぎわら)で作った松明(たいまつ)を持ち踊りながら三度登場、次いで各々松明を持った赤鬼、姥鬼、呆助鬼、青鬼、一番太郎鬼の順で現われ五匹が揃っての演舞を二度行なう。次に餅割鬼が右手に松明、左手に斧(おの)、尻くじり鬼が腰に槌(つち)右手に松明、左手に大矛(おおほこ)を持って踊る。次いで赤鬼以下五匹が登場、舞台上で太刀役より太刀を受取り(太刀渡し-たちわたし一と云う)、右手に松明、太刀を左肩に演舞、次いで再び餅割鬼、尻くじり鬼の二匹が現われ、更に御礼参り(おれいまいり)と云って先の五匹が現れる。愈々最後に、この行事の最高調の見せ場である餅割行事が、餅割鬼、尻くじり鬼の二匹により「泰平の餅」「六十四州の餅」「影の餅」を斧・槌で割ろう(災厄解除の祓を意味する)といろいろな面白い所作を繰りひろげ繰り返しながら踊り、最後に「影の餅」を斧で割り(新年を祓い清める終わる)鬼室に退下して行事は終了る。(長田神社hpより抜粋)





神事の始まりを待つ人たち



ホラ貝と太鼓の音に合わせ太郎鬼が登場











 太郎鬼の退場

赤鬼









赤鬼の退場

姥鬼
 




 姥鬼の退場

呆助鬼

青鬼








鬼たちのそろい踏みです


この後見せ場の餅割り鬼が出てきて餅を割るそうですが、寒いのでこのあたりで帰ることにしました。


2020年2月2日日曜日

大阪天満宮の梅 紅梅は七分咲き、白梅は三分咲きです

前回撮影から4日が経過、再び梅の開花状況を見に行ってきました。





 白梅はまだまだです
   





日当たり良好な場所は白梅も結構開いています