2024年4月25日木曜日

藤の花

 久しぶりの好天、あちこちで藤の花の開花ニュースを聞くので今日は奈良の万葉植物園へ行ってきました。9時オープンの会場に9時15分に到着しましたがすでにかなりの人が入場していて、思うように撮影はできませんでした。




















2024年4月21日日曜日

新緑の慶沢園

 年に数回は訪れる慶沢園、今は新緑がさぞきれい事だろうと行ってみた。

隣接する天王寺美術館は以前から工事中であったが、4/20に行ってみると慶沢園も工事中で入場できなくなっていた。来年春まで工事中とのこと、せっかく来たのに残念!!

帰りに側道のつつじの花を撮影しながら園内はさぞきれい事だろうと想像して帰路についた。





2024年4月20日土曜日

昆陽池公園のその後

 2月初旬はコウノトリの飛来で大賑わいだった昆陽池公園、冬場の渡り鳥も含めて野鳥観察に沸いていた公園も春になるとひっそりとしています。目に入るのは留鳥になったカモ類がわずかながら泳いでいます。

池の水位も低くなりこれまで沈んでいた島が浮き上がってきています。そこには水草の新芽がいっぱいで緑色に輝いています。その湿地帯に餌の魚がいるのでしょう。コサギが魚取りに余念がありません。

池の周りの緑地帯の木々も新芽が出そろって気持ちのいい空間を提供してくれています。







2024年4月14日日曜日

春の万博公園 ②

 万博公園内のあちこちでキクモモが満開であった。花弁が菊の花弁に似ているのでキクモモという名前が付いたとのこと。

ちょうど満開の時期、そばを通った人は立ち止まり撮影をして行く。










春の万博公園 ①

 天気がいいので6年ぶりに万博公園へ行ってみた。コロナ後の初めての春、さぞかし人は多いだろうと予測をして開場30分前の9時に到着したが切符を求める人がすでに200人ほどの列であった。しかし、入場すると中は広い敷地、人は分散するので混んでいる感じは全くない。

ところが、ほとんどの人の目的地はチューリップとネモフィラ、現地に到着すると写真を写そうとする者にあっては、やはり人が多い。待てば人が減るものではなく増える一方、あきらめて撮れる範囲での撮影をした。

万博公園と言えばまずは太陽の塔


最盛期が過ぎた桜の花が何か寂しげであった



つい先日まで公園内で掘ったタケノコを即売していた
竹藪の向こうに見える太陽の塔

ようやくチューリップ畑が見えてきました




















誰かがわざと植えたのでしょうか、
ネモフィラ畑にチューリップが一本
種なら飛んできたでしょうが、
球根が飛んできたとは思えません