2013年7月28日日曜日

天神祭 天神講 船渡御

陸渡御を終わった一行は船渡御のために
船に乗り移ります
炎天下3kmを巡行してきた天神講の舞子たちは
ここでほっと一息と言うところです

西に傾いた太陽が船上の人をじりじりと焦がします

船に乗り込んだ天神講の人たちと
天神橋の上から船渡御を見ようと待っている観客

およそ100隻の船が渡御します
天神講の船の周りに別の講の船が留まっています

知り合いが船に乗っているのでしょうか
橋の上から声を掛ける人がいます
 

 
 

船はいよいよ出発です
橋の上、剣先公園の観客の多さに驚きます
 

 観客の多さをパノラマで撮影しました


 
 

 川沿いの公園も沢山の見物客と出店でにぎわっています
 
 
川崎橋に近づいてきました
 

この暑いときに火を燃やして参加している船があります
 

能船
 

船上で能を舞います
 

天神講の船上の様子
 

桜宮橋に来ました
橋の上は人が一杯です 


 
 

 
 

帝国ホテル前です
 

 
 

ここでもこのような見物客です
 

 
 

 
 

太陽が沈み、徐々に暗くなってきました
 

まもなく源八橋を潜ります
此処でも橋上は端が落ちんばかりの人です
 

 
 

 
 

天神講船では船上での舞が始まりました
 

日中、陸渡御であれだけ舞ったのに
まだまだ元気はあるようです
 

 
 

 
 

 
 

花火が上がりました
 

 
 

御鳳輦船(神様が乗っている船)が通過します
このとき行き違う船は静かにします
 

 


 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

川沿いのマンションのベランダから見学している人たち
 
 

 
 

 
 

 
 

天神橋が見えてきました
まもなく出発地点に到着です
 

下船の前に記念撮影
 
これで船渡御も無事終了
天神講の人たちは還御祭で宮入です
 
二日間皆様ご苦労様でした
 
 

天神祭 天神講 陸渡御

天神祭の本宮祭は本殿にて午後1時30分より始まります
それが終わり午後3時30分に陸渡御の行列が
大阪天満宮を出発します
第一陣の催太鼓を先頭に猿田彦・神鉾・・・と続き
天神講は7番目です
その後まだまだ行列があり、更に第二陣、第三陣と続きます
総勢約3000名の大行列です
天神講だけでも600余名です

太陽が少し西に回ってきて巡行の経路は西向き
太陽をほぼ正面に受けての練り歩き
この上ない暑さでしょう
しかも踊りながら全行程約3kmの巡行です

天神講の先頭の人が鳥居を潜って出てきました
アスファルトに落ちた影を見れば暑さが想像できます  


獅子舞の一行が現れました 


 
 

続いて傘踊りの一行です 





 
 

 
 

 
 

 
 

 
 




傘踊り、四つ竹、獅子舞と順次出てきます