私たちの祖先はこれを花の精霊の仕業と考えました
そこで奈良時代の「神祇令」に、舞い散る花に乗って四方に飛び行く精霊を鎮め国民の平和を祈念する鎮花祭(はなしずめのまつり)が国の公祀として規定され、当宮でも古来厳粛に斎行されてまいりました
二十五日の採祭典中心に雅楽・奉納武道演武・舞踊等様々な神振行事が奉納されます
(以上大阪天満宮の行事案内より)
奉納雅楽の様子の一部分を写真でお伝えします
本殿の前に特設ステージが設けられています
この後神楽・舞楽がありましたが、別の予定があったので写真はここまでです