2010年11月19日金曜日

街はクリスマスの装いに変わっています

今年も残すところ一月半、天候不順の年でしたが
暦の上ではまもなく師走、
街はクリスマス商戦を当て込んで飾り付けが
始まりました。





梅田ディアモール地下街で撮影

2010年11月17日水曜日

ユリカモメの数が日に日に増えています

天候不順ながらも気温は低下傾向で確実に冬が近づいています。
寒くなるに従い大川のユリカモメの飛来数が増えてきました。
毎年同じ場所に陣取って1日を過ごします。

休憩は左岸で

餌をもらうときは右岸へ(中之島公園)








餌をもらうのに整列して待っています



カラスも仲間に入れてもらおうとやってきました


ユリカモメはカラスが嫌いなようです
近づいてくるとユリカモメは逃げていきます

2010年11月16日火曜日

桜の紅葉

春は桜の花を愛でた多くの人も秋には寄りつく人もほとんどなく
人知れず桜の木の葉は紅葉している。
あいにくの曇天ではあるが大川沿いの桜の紅葉は今が最高潮である。



春の桜の時期はこんな風景です


2010年11月15日月曜日

大阪市内にも秋が来た

ようやく秋らしくなり木々の緑が黄色く色づいてきました。
市役所周辺の秋をお届けします。


市役所南側の「澪標プロムナード」





丸い屋根は日銀大阪支店


市役所北側の通り


市役所玄関前に飾られている懸崖菊











水晶橋の階段

欅の紅葉が終わると直ぐに寒い冬がやってきます。
そろそろ冬支度を開始しなくてはなりませんぞ。

2010年11月14日日曜日

木津川ア-ト(最終回)松原邸

木津川からJR京都線に乗り次の上狛駅で降りて徒歩
10分のところに松原邸がある。
地区100年のこの住宅は現在空き家状態、持ち主が
毎日管理のために来られているとのこと。
この家を借りて作品が展示されている。

上狛駅前


長屋門


松原邸門前


木津川の流れをテーマにした和紙の巻紙




川の流れはどんどん延びていきます


木津川で何十年と眠っていた紙、その紙を利用して
いろいろなオブジェを造り、プラスチックで固めています


井戸の屋根のつり棚にも展示されています


いろいろな目出度い日を表して
床の間に飾っています




ここからは松原邸の紹介です










蔵の白壁に西日が当たった庭木の陰を落としています



主家の玄関前


主家の玄関の左から庭へ行く飛び石




築100年の古民家を借りての展示は家の風格が
加わり作品に一層の風格が備わったようでした

木津川アートは3地区に分散して開催されているため1日ですべてを回ることはできない。今回は木津川駅周辺を見学しただけだが他にも素晴らしい作品と古民家の見学が出きたようだ。美術館でかしこまって鑑賞する展覧会と違って、会場となる場所の故事来歴、古い建物が今日まで受け継がれ醸し出す雰囲気、そこに展示されている作品、三者相俟って見る人の
心を十二分に楽しませてくれた。


木津川ア-ト(その4)料亭川喜

八木邸の近くに料亭川喜というところがある。
そこの庭を借りて作品が展示されている。

一輪挿しに手足をつけた作品が庭に点在している
日常の中の非日常、一寸した笑いを誘うのが意図のようだ





料亭も木津川アートの展示に併せて
屏風、掛け軸などを展示


料亭の離れへ行く通路


通路を反対側からみたところ