2013年9月10日火曜日

大阪クラシック2日目

今日は午後の第22公演からスタート
中央公会堂の中集会室
何時来てもここの建物の優雅さに感心させられる
シャンデリア、ステンドグラスどれをとっても魅力的な物ばかりだ

ここでの演奏は
コレルリ/トリオソナタ作品3-2ニ長調
ヘンデル/ヴァイオリンソナタ作品1-3HWV.361
コレルリ/ヴァイオリンソナタ第12番作品5-12
コレルリ/ソナタ四重奏ニ長調

6本弦のコントラバスを演奏する池内さんの選曲
初めて聴く作品ばかりであった

トランペット 橋爪伴之さん
ヴァイオリン 石塚海斗さん 黒瀬奈々子さん
コントラバス 池内修二さん
チェンバロ  秋山裕子さん

開演を待つ人達
 

 

第24公演はANAホテルのロビーコンサート
早くから陣取った人達がロビーに座り込んでいる


 
 

ここでの演奏は大響のメンバー
フルート 小林志穂さん
ヴァイオリン 村上 慈さん
ピアノ 原真奈美さん

 
演奏曲目は
ケーラー/花のワルツ
C.P.E.バッハ/トリオ・ソナタニ長調
エルガー/愛の挨拶
ドップラー/アメリカン小二重奏作品37
 
 
 
今日の締めくくりはシンフォニーホールでの第27公演
大植英次指揮
大阪フィハーモニーの演奏で
ブラームス交響曲
第4番ホ短調より第四楽章
第3番ヘ長調より第四楽章
第2番ニ長調より第四楽章
第1番ハ短調より第四楽章
 
演奏は言うに及ばず途中の大植さんの語りが
いつものように興味深い内容で時が経つのも
忘れる程であった
 

0 件のコメント: