2010年9月7日火曜日

大阪クラシック第2日(9/6)

今日も相変わらず猛暑とのこと、11時頃に家を出るときは
灼熱地獄、それでもクラシックファンは暑さをいとわず
会場へと向かう。
初日は頑張って6公演を聴いたが今日は体力も考え3公演
を計画、最初に第19公演会場の中之島セントラルビルへと
足を運んだ。少し早めに着いたので練習風景を撮影した。





演奏曲はエルガーの愛の挨拶、バッハのガボット、モンティのチ
ャルダッシュ、マスネのタイスの瞑想曲とポピュラーな小品集が
演奏された。
タイスの瞑想曲は今までピアノ伴奏で何度も聴いているがハープ
は初めてで新鮮みもありよかった。

場所がオフィスビルのロビーということもあり人の出入りが
頻繁にあり聴くことに集中できないのが残念だ。
中にはハイヒールてコツコツと大きな音を立ててお構いなしの
人がいるのには参った。

次に第22公演の会場中之島ダイビルへ。
ここでも練習風景を撮影した。
演奏曲目はシューベルトの八重奏曲ヘ長調D803
ここでは先の会場と違いハイヒールは気にならなかったが
エスカレーターが動くたびに黄色の線の内側に・・・の
アナウンスが気になった。
ロビーコンサートだから仕方がないか。







最後は難波のスイスホテルでのロビーコンサート、
ヴィオラとコントラバスの共演でデイッタースドルフの
ヴィオラとコントラバスのためのソナタ。
ホテルロビーの座り心地のいい椅子で聴く音楽は雰囲気も
良くいい気分にさせてくれた。


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