2009年10月12日月曜日

御堂筋Kappo

今回が2回目の御堂筋Kappo、晴天に恵まれ40万人の
人が訪れたとTVのニュースで発表されていた。

大勢の人も集まっているところは物販ゾーン、地産地消
を推進すべく大阪府内で生産される物の販売及び県外からも
多くの出展があった。
これはまるでデパートの××県名産市を一同に会しただけである。
物販でごった返す傍らを仮装した集団が人混みを避けながら
行進している。

以前の御堂筋パレードの方が趣向を凝らしたフロートがあり
見ているだけで楽しかったが、露天で買い物をするのと同じ
感覚のこのイベント、安い物を買うために集まっているだけでは
ないのかと開催の意義に疑問を持つ。




風船売りの女性




大型トラックをりようしてステージをつくりライヴショー




大阪市バスを借り切りイベントを車内でしている学校











南京玉簾の一行



















鎧甲に身を固めた一行の行進






古代の装束をまとい行進する一行





水陸両用バスも今日は休業して陸上に展示





物販のテント











快晴に恵まれた今日は淀屋橋から生駒山頂上のアンテナが
はっきりと見えた。

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