2009年10月14日水曜日

だまし絵展

現在兵庫県立美術館で「だまし絵」展が開催されている。

モチーフが別の物に見えるダブルイメージの作品、
斜めから見ると正しく見える絵、迫真的な描写により
絵を現実と見誤らせるトロンプルイユの技法等々を用いた
作品が100点以上展示されている。

今日は平日にも拘わらず開館の10時にいってもかなりの
人が来ていた。
また、作品1枚1枚何が描かれているかをゆっくりと見るので
時間がかかる。
これから行かれる人は早めに行かれるのがお勧め。

全部見終わって出てきたときは頭が変になった感じであった。

さて、このブログを見て頂いている皆さん、下の絵は63個の
果物、野菜、花を用いて構成されている。
さて、何個見つけられるかな?

写真をクリックして拡大し63個を見つけてください。






会場の兵庫県立美術館外観(船から見たところ)

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