京都国立博物館で開催されている「妙心寺「展へ行った。
付近の桜開花状況は三分咲きといったところで桜を楽しむには
やや早い感があった。
庭園内に咲いているしだれ桜
このポスターの絵が見たくて行ったのに、この絵の展示は
後期の4/21~5/10の展示である。
禅宗は師匠から弟子へと教えを受け継いでいくことを重視した
宗派である。
妙心寺の開山となった関山慧玄とそれに関わった天皇家
天皇と禅宗、そして妙心寺の物語が巻物・絵・衣装等々で
語られている。
色々な美術本で見る機会があるが、さすが本物は見る人にしか
わからない価値がある。
狩野元信筆 四季花鳥図
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