天皇の日常の生活の場として使われた御殿です
明治天皇も東京へ遷るまでこの御殿に住んでおられました
京都御所内では最も広い建物で、内部には15部屋あり
下段の間の襖絵は座田重就(さいだ しげなり)筆の
「高宗夢賚良弼図(こうそうむらいりょうひつず)」、
中段の間の襖絵は鶴沢探真(つるさわ たんしん)筆の
「大禹戒酒防微図(たいうかいしゅぼうびず)」、
上段の間の襖絵は狩野永岳(かのう えいがく)筆の
「尭任賢図治図(ぎょうにんけんとちず)」です
縁側の左右の杉戸に描かれている絵
杉戸絵 蹴鞠
杉戸絵 雅楽
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