御三間(おみま)は、宮中御内儀の行事が行われた場所です
内部は、下段の間、中段の間、上段の間に区切られています
御三間外観(インターネットで検索した写真)
明治天皇は,安政6年(1859年)以来京都御所御三間にて、
有栖川宮幟仁親王を師範とされ、習字のお稽古をされました
ここでは、その最初に幟仁親王とご挨拶されている様子をイメージしています
襖絵の説明図
以上11回に分けて京都御所一般公開の様子を
写真で見て頂きました
この疑似体験で京都御所に興味を持たれた方は
来年の春・秋の公開期間中に行ってください
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