2009年8月31日月曜日

大阪クラシック始まる(8/30)

待望の大阪クラシックの幕開けだ。

今年のテーマは"B"
これについての詳細は以下のアドレスをクリックしてご確認を!
http://www.osaka-phil.com/os_classic/2009/

第1公演は11時から大阪東銀ホール(淀屋橋)
その入場券が朝8時から市役所前で配付、そのチケットを
得ようと一番に並んだ人は早朝5時に市役所前に着いたそうだ。




7時半頃に並んでいる人の様子。



第1公演は大阪相愛学園、大阪音楽大学及び大阪フィルメンバー
との共演。
メンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」
チャイコフスキーの「クルミ割り人形」から数曲
将来の音楽家がプロに混じって熱演、指揮者大植英次氏から
無言で褒めるサイン、物足りないというサイン、演奏者は必死だ。
何しろ世界の大植先生の指揮で演奏が出来るまたとないチャンス、
学生の演奏にも力がこもる。
(演奏中の撮影は禁止)



大阪市の平松市長も壇上に上がり挨拶。



第12公演のリハーサル風景
ヴァイオリン 三瀬麻起子さん
ヴィオラ   小野真優美さん




本番で曲の解説をしているところ。





演奏が終わって大植音楽監督からねぎらいの挨拶。


本日の最終公演はフェニックスホールにおいて
長原幸太氏のヴィオリン独奏、
バッハ 無伴奏ヴィオリンソナタ第3番
イザイ 無伴奏ヴィオリンソナタ第2番
松下功 マントラ
ミルシテイン パガニーニアーナ
以上4曲、初めて聴く曲ばかりであったが、間近に見る長原幸太氏の
演奏、その技巧の素晴らしさに驚いた。

演奏中の撮影は禁止、ホールによっては全て撮影禁止もあり、
ここに掲載する写真はリハーサル風景、あるいは演奏開始直前・直後
の写真しか掲載できないことをお断りしておく。
 

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