2018年4月6日金曜日

太陽の塔

1970年に開催された大阪万博のシンボル「太陽の塔」
耐震工事が完成して先月から48年ぶりに内部へ入る
ことが出来るようになった
世代により太陽の塔への思いは様々だが見学希望者は
想像をはるかに超えているようである
ネットで申し込めば誰でも入場できるが今すぐ見学とは
いかず2ヶ月ほど後にしか空いていない

昨日見学日だったので桜見物も兼ねて万博公園へと出かけた
見学再開で思いを新たに太陽の塔の外観を眺めてみた


















残念ながら内部は撮影禁止
地下から入場するのだが16人づつ入場し説明員の話を聞き移動していくので全く混雑はなく落ち着いて見学は出来る
但し全体のスケジュールとして30分と限られているので
マイペースで見て回ることは出来ない
地下の展示場には岡本太郎氏のスケッチが時系列で展示されてある
命の樹も出来てから48年が経過、当時の「現在」は48年前のこと、
それから月日は経過して48年後の今、そしてこれからどうなるのか
命の樹を未来へ伸ばして展示する企画があれば更に興味は増すだろう
配付された資料を抜粋してコピーしたものを如何に添付する








興味ある方は是非ご覧あれ

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