2018年4月3日火曜日

粉河寺(大門から中門まで)

JR和歌山線粉川駅から粉河寺の大門まで一直線の道、
嘗ては門前町として栄えたことが所々に残されてはいるが
今は道路も住宅もすっかり今風に代わっている
その道を駅から徒歩約10分で大門へ到着
門の前では樹齢千年の樟が迎えてくれる






門を潜ると見渡す限りの桜が満開
参拝客はそれほど多くなくゆったりと桜の観賞が出来る


   境内配置図はHPからコピーしたものである

境内が広いので分割してブログに掲載することにして
ここでは大門から中門までの桜を紹介する




時折吹く風に花びらが舞う














和歌山市指定文化財 露座像


中門に近づくにつれて本堂の大屋根が見えてくる

















中門


中門の右手には墓所への道が整備されている


中門を潜りいよいよ本堂へ



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