嘗ては門前町として栄えたことが所々に残されてはいるが
今は道路も住宅もすっかり今風に代わっている
その道を駅から徒歩約10分で大門へ到着
門の前では樹齢千年の樟が迎えてくれる
門を潜ると見渡す限りの桜が満開
参拝客はそれほど多くなくゆったりと桜の観賞が出来る
境内配置図はHPからコピーしたものである
境内が広いので分割してブログに掲載することにして
ここでは大門から中門までの桜を紹介する
時折吹く風に花びらが舞う
和歌山市指定文化財 露座像
中門に近づくにつれて本堂の大屋根が見えてくる
中門
中門の右手には墓所への道が整備されている
中門を潜りいよいよ本堂へ
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