須磨離宮公園の西側にある邸宅レストラン ル・アン
須磨の海岸を見に行きがてらに食事に寄ってみた
嘗ては神戸迎賓館として使用されていた建物
1919年に建てられたこの建物は大正モダンの佇まいを
そのまま現在に引き継がれている
建設当時は邸宅から須磨の海が一望できた立地
現在は残念ながら建物の隙間からしか海は見えないが、
広い敷地内に佇む洋館に一歩足を踏み入れると
そこには大正モダンの香りがそこはかとなく感じられる
邸宅までのアプローチ
建物正面から撮影
車寄せの向こうに庭園の寿ボクが見えます
紅葉が始まりつつあるようにみえます
室内から玄関ポーチを見る
二階への階段
食事後のデザート
天気の良い日はベランダで楽しむことも出来る
この日食べたデザートの一例
二階にはグループで使える部屋がある
和室で40人の食事が出来る
欄間の彫り物が見事だ
二つの彫り物が重なっている
複雑な形状の黒く見えるのは紫檀の彫り物
手前に単純な格子柄とを重ねてあり非常に凝った造りである
食事の後は庭園を散策
野鳥も沢山飛び交っています(写真中央はエナガ)
紅葉は始まったばかり、12月初旬には素晴らしい紅葉が見られそうだ
0 件のコメント:
コメントを投稿