傾いた嫁ぎ先の豪商「加島屋」を再建した明治の女傑
広岡浅子がモデルのドラマ
肥後橋のたもとで創業した大同生命の基礎を築いた人だ
その関係で今大同生命本社2階で特別展示が行われている
現在の建物は新しく建て替えられた物だが元のビルは有名な建築家
W.M.ヴォーリーズの設計だ
新築されたビルには旧ビルから移設したテラコッタの柱や壁面の飾りが
そのまま用いられている
日頃は用がないと入りにくいビルも今は展示会を見に行くと建物の内部も
見ることができ、しかも撮影自由、建築に興味のある方は是非どうぞ
展示室入り口
長者番付の大関に加島屋久右門
ステンドグラス
展示品の米切手
旧本社ビルの模型
旧ビルから移設されたテラコッタ
元は太陽光が差し込むようになっていたが
今はか゛ラスが割れると危険なので屋根で覆い
LEDを使用して照明をしている
窓からフェスティバルタワーが見える
建物外観の一部
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