2015年9月10日木曜日

大阪クラシック 第50公演

会場は大阪弁護士会館の2階
広々とした会場であるが椅子は100席
それ以外は立ち見、しかし開演前には満員の盛況
なにしろ出演者、演奏曲目がすごい

ヴァイオリン 新人の藤木愛さん
コントラバス、これまた新人の秋田容子さん
以下はベテランのヴァイオリン 三瀬麻起子、力武千幸さん
ヴィオラ 上野博孝、川元靖子さん
そしてチェロは近藤浩志さん

会場には早くから沢山の人が詰めかけた


開場前の待ち時間を利用して食事をする人


公演開始前
 

弁護士会館の広告です
 

例によって大植さんのトークショー
 

チェロの近藤さんがメンバー紹介
なんでもここに集まっている演奏者の誕生日は
すべて*月21日の人ばかり

 

ホルンの藤原さんが演奏曲の解説をしています

 
演奏曲は
ヴィバルディ 歌劇「グリセルダ」より二つの風に振り回され
ロッシーニ 弦楽のためのソナタ第三番
ヴィバルディ 「四季」より秋
 
素晴らしい演奏が終わったところで大植さんが登場
アンコールをリクエストします


アンコール曲はラデッキー行進曲
大植さん余計な口出しをしたため返り討ちに遭い
指揮をするはめになりました

 
 




観客に手拍子を促す大植さん

0 件のコメント: