の歴史がある
日本人で初めてヒマラヤ山脈を越えた「川口慧海」もここで学んだ
建物は江戸時代後期に建築され、歴史文化資源として貴重であると
いうことで2002年に国の登録有形文化財となった
ここで雛人形が展示されているのでその見学も併せて清学院を訪ねた
建物は改装され綺麗になっている
道路から見て正面左側が修験道の場所で
内部には不動明王が祀ってある
中へ入るとこのようになっている
門を潜り土間へはいると清学院の
歴史が分かるパネルが架けられている
土間の片隅には「ろうばい」が生けられていた
座敷には雛人形が飾られている
内裏雛のアップ
雛飾りのアップ
奥座敷は寺子屋で当時の状況が復元されている
座敷から縁側を見る
床の間の明かり取り
座敷の鴨居に祀られている仏像
ちゅうおうの薬師如来の体は蛇だ
この辺りは古い民家が彼方此方に点在し、
散策するには楽しい場所だ
刀鍛冶屋が今も多くあり、包丁・鋏等産地直売
しているのを見て回るのも面白い
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