リハーサルにクラリネット奏者のブルックスがなぜか現れない
やむなくチェロとピアノで練習開始
演奏位置を変えたり、ピアノの蓋を開けたり閉めたり
繰り返ししている内にブルックスが登場
今まで二人で試行錯誤してきた演奏位置を彼はにべもなく
否定、又元の黙阿弥?と素人には感じられた
しかし、そこはプロの音楽家、聴衆に一倍いい音色で
聞こえるように調整したのだろう
クラリネット空席のまま練習中
ようやくブルックスが現れました
本番には大植桂冠監督が来られ、
英語で演奏者と曲目を紹介されました
演奏曲目は
ツェムリンスキー クラリネット三重奏曲 ニ短調 作品3
アンコールのアメージンググレース、チェロの演奏には感激した
詳細は大フィルのブログでどうぞ
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