9/2の第1公演は例年と違って会場は大阪市中央公会堂
整理券はいつものように市役所前で配付
早い人は一番電車で来て並んでいたとのこと
6時45分頃に市役所前へ行くとすでに400人の人が
並んでいた
年々人気が高まる大阪クラシック
来年当たりは徹夜で並ばなければチケットがゲット出来ないかも
今年は橋下市長が会場に来られ大植桂冠監督とトークショー?
詳細は9/3付けの朝刊各紙に報じられているとおりである
大植監督からプレゼントをもらって喜びの橋下市長
毎年このセッションで感心するのは大植監督は大阪市に関する
歴史的イベントを勉強され、それに因んだサプライズを
用意されていることである
今年は橋下市長は前職が府知事、府と市の長で「府市長」
即ち「不死鳥」ということでフェニックスのプラモデルを
市長にプレゼント、市長はすかさず府と市が合わさって
「府市合わせ」と「不幸せ」と語呂合わせのジョークをとばしていました
今年の演奏は相愛大学のオーケストラをメインに大フィルのメンバーが
数人加わった編成で演奏
曲目は
ワーグナーの「ニュールンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
ビゼーのカルメンから「メヌエット」
エルガーの行進曲「威風堂々」
スタンディングオベーションに応える大植監督
さあ!今日から1週間 大阪の暑い夏が再び始まった
詳細は大フィルのブログをご覧下さい
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